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2012年10月06日

あたらしいズボン


「なんだこのズボンは、しっぽ穴が開いておらんではないか!」
「あの、これ…男性用…ですよね…?あと、ちょっと、サイズが…」

 アガリ済みで戦闘なしデスクワーク、戦闘隊長がナイトウィッチのため何かと不規則になりがちな生活、復興期とはいえ料理の美味いガリア勤務、そしてストレスの多い職場…とくればグリュンネさんのお腹がどうなっていくかは想像するまでもないだろう。姫様のほうも16歳という肉の乗りやすい年頃なので、主に下腹部から腿にかけておムチムチされていることだろう。ちなみにグリュンネさんのは男性用、姫様のは女性用。


 しかしこのところ下着はもっぱらグンゼである。それまではなんか適当なブランド(大抵はユニクロ)の適当な物を買っては、まあこんなもんか、下着なんてどれでも同じだろと思っていたクチですが、なんの気なしにグンゼのBODY WILDのパンツを買ってみたところ、フィット感とか肌触りとかムレなさ加減とか定位感とか食い込まなさ加減とかズリ上がらなさ加減とかチクチクしないプリントタグとか生地の上から触られた時の異様な気持ちよさ感とかが明らかにそれまでの物とは二次元も三次元も異なっており、まあ実際そこまでかはともかくあーやっぱ安売り総合衣料メーカーの下着部門ごときが本職に勝てるわけがないのだと思い知った。

 個人的には通気性という点では綿のトランクスが最強だと思っているが、奴の得意とするノーガード戦法は同居人のいる方にとってはダメージのほうが大きいだろうし、歩行時の股間のフリーダムっぷりは思わずノーパンで出てきてしまったかのような錯覚に襲われ具合が悪い。歩行時にはちんこは下よりも上を向いていたほうが歩きやすく、玉もろとも適切な圧でホールドされていると具合が良い。ホールド性と通気性はオフセットなので、通気性という点ではボクサーやブリーフは宿命としてトランクスには決して勝てないのだが、ムレを気にならないレベルまで低く留められるならホールド性を捨ててまでトランクスを選ぶ理由はなくなる。

 かつての化繊はムレるし厚いし伸びないしで綿に対するアドバンテージが弱く何年か前に買ったカルバンクラインなどたまに履いてみるとその履き心地のダメさに失笑してしまうものだが、近年の化繊の性能向上は著しく最早下着としての綿のライフはゼロに等しい。グンゼでも古くからの定番商品には綿が使われているが、この辺りはどちらかというと「肌着は綿しか認めん!」というお父さん世代向けであろう。実際ある年齢層より上の人々は綿に対する頑ななまでの執着というか化繊に対する憎悪にも似た嫌悪を抱きがちな傾向があるように思うが、そういう方々も最近の化繊を一度身に付けてみれば考え方も変わるのではないかと思う。

 ちなみにグンゼの直販サイトは送料全国一律315円、5000円以上で送料無料、代引き手数料無料、と直販サイトにありがちな片手間感がなく、売る気が伝わってくるサービスになっていて好感が持てる。価格も値引きされているものが多いので、実店舗で買うより安くあがることも多いだろう。ただ、似たような商品が多い割にそれぞれの機能性能の違いがわかりづらいのは難点。

 私が着たなかでお薦めはパンツならAirphyシリーズ、TシャツならCut Off_zero edgeシリーズ。もっともシリーズ名があるわけではないしパッケージにも書いてあったかどうかわからないので、このへんわかりやすくしてほしい。あとローライズ系のパンツはどう考えてもちんこの収まりが悪いのでお薦めできない。あと散々グンゼを支持するようなことを書いたが回し者ではないし親戚に社員がいたりするわけでもないです。

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