2008年12月07日

陰毛


 女子の陰毛は自然なほうが良い。はみ出すことを恐れるあまりキッチキチに手入れしている女子は珍しくないが、そのような陰毛を見るたび残念な気分になる。中でも整然性を求めるあまり幾何学の領域へと突入し、所謂モヒカンヘアーになってしまっている陰毛を見ると、「ヒャッハー!このチンコは逃がさねェー!」的な世紀末覇者的セックスを想像して、思わず種籾を入れた袋を隠したくなってしまう。

 女子の豊かに生えた陰毛や控えめにへその周りを飾る毛は可愛いものだし、へそピアスなどという無意味で下品な装飾具を着けるくらいならへそ毛を生やせと推奨して回りたいところだ。特に陰毛とへそ毛が繋がっていたりすると、これは一種の聖印のようなもので、手の甲に浮かび上がる痣や胸に穿たれた七つの傷跡などよりも貴い価値を持つだろう。そのような貴いものが空疎なエチケットマナーによって消し去られてしまうことは、荒涼たる未来に備えねばならない人類にとって大きな損失と言わざるを得ない。刃のついた三輪バギーで女子の下腹部を荒らされることは、男子たる者、剛毛フェチという心ない烙印を押されることになろうとも防いでいかねばならないのである。

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